メモ帳のログ(タイムスタンプ)機能について
windowsOSに標準搭載されているテキストエディタのメモ帳には、ログを記録できる機能があります。
ログ機能の使い方は単純で、ファイルの先頭行の頭に .LOG と入れて保存しておくだけです。このファイルをメモ帳で開いた際、ファイルの末尾に タイムスタンプ が追加されます。
例えば以下のようにテキストファイルを作成し ..
メモ帳で開くと次のようにタイムスタンプが追加されます。
ログの追加はファイルを開いた際に行われ、上書きはされていない状態なのでファイルの内容が直接書き換わることはありません。この機能はあくまでメモ帳に搭載されている機能なので、当然別のテキストエディタで開いても前回保存時の状態のままです。
ちなみにここで挿入されるタイムスタンプは、メモ帳でF5キー押下時に挿入される「日時と時刻」と同一のものです。
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