[VSCode] Mac でも Command+Y で Redo(やり直し) する方法

[VSCode] Mac でも Command+Y で Redo(やり直し) する方法

Mac で Redo したい

Windows では Ctrl + Z で取り消し Ctrl + Y でやり直しができます。

Mac だと command + Z で取り消し、shift + command + Z でやり直しができます。

普段 Windows なので Mac の VSCode でも同じような感じで command + Y で Redo(やり直し)ができるようにしたいのでその設定方法をまとめます。

MacOS の VSCode で command + Y で やり直し設定

VSCode にキーボードショートカットを設定すれば、command + Y に Redo(やり直し)を割り当てることができます。以下その手順です。

VSCode で command + P を押下して “keyboard shortcut” と入力して検索して、Open Keyboard Shortcuts(JSON) を開きます。

keybindings.json が開くので以下のように編集します。

// Place your key bindings in this file to override the defaults
[
  {
    "key": "cmd+y",
    "command": "redo",
    "when": "editorTextFocus"
  }
]

編集が終われば保存しましょう。

これでエディタにフォーカスしているときに command + Y を押下すると redo が実行されます。もちろん shift + command + Z のデフォルトコマンドも同じように動作します。

以上。

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