Yesodのディレクトリ構造
Yesodで作成されたプロジェクトのディレクトリ構造を見ていきます。ざっくりとした大体のイメージです。
Handler
MVC(Model-View-Controller)でいうところのControllerに相当するファイルを置く場所です。
templates
文字通りテンプレートファイルの置き場所。
HTMLはHamlet, CSSはCassiusもしくはLucius, JavascriptはJuliusというテンプレート用の言語で記述します。
static
静的なファイルの置き場です。動的に生成しないCSSや画像ファイルなどです。javascriptのライブラリなどを置く場所になります。
config/models
データベースで扱うデータ構造を記述するファイルです。モデルの定義を行っています。テーブル・フィールド・型で記述されています。型とDBの対応の一覧はこちら。
config/routes
ルーティングの設定を行うファイルです。
あとは設定ファイルやmain関数の定義されたファイル等々です。詳細はよくわからないので分かり次第追記していこうと思います。
まずはなにはともあれ「Hello World」的な何かを表示させるところから初めます。
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